テイルズウィーバーのPK考察など。
メインは主にマキシミンPKとジョシュア育成記。
主に毎週土曜更新。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 以下来ヶ谷ルートとんでもないネタバレ。 2番目に難解だと言われる相談する光の玉。 答えを先に言ってしまうならばあれは来ヶ谷が虚構世界のループを終わらせないようにしてしまったことへの対策を相談する恭介達、でいいのではないのかと。だから生きている理樹は会話に加われないし、死に掛けている恭介達との間に隔たりがあるのも当然。 次に難解と言われる要素達。 6月に振る雪→ループを終わらせたくない来ヶ谷が世界の存続を望んだために壊れだした世界。 真人などがそれを敢えて普通だと言ったのは、この世界は嘘だと理樹に認識させてはいけないから。 世界を偽りだと認識する→理樹が虚構世界から醒める。強くなってないのに醒めるというのは虚構世界を作った意味を無にすると同じであり、恭介や真人、謙吾側としては絶対に避けたいところ。 だからそれを普通だと言い、6月に雪が降ってもおかしくないと理樹に思わせた。 壊れる世界、同じ理由で来ヶ谷の記憶も消え始める。 雪の降る理由→明らかな異常を示す比喩?まだあんまり深く考えてません。 電子ピアノ→来ヶ谷ルートで言われているように、終わりの始まる音。これが来ヶ谷ルートの最終確定で流れている。まずその前の予備知識として、来ヶ谷は感情、好きだのなんだのを知りたがった。 それを知るために理樹との関係の永遠を望んだ=虚構世界のルールが壊れ始める瞬間=終わりの始まり。 何故虚構世界のルールが崩れるか、と。虚構世界→理樹と鈴を強くするために作り出した世界。永遠とは停滞であり、物事の終わりを意味します。つまり理樹が強くなる前に虚構世界が終わってしまっては大いに困る。 こんなもんじゃないかと。 そして最大の難解。 エピローグ、そして2週目での来ヶ谷がいる場所はどこなのか? 私が還ってきたのか、彼が還ってきたのか、のセリフから虚構世界だと推測。 では虚構世界なのか、と言えばおそらく答えはノーでしょう。 なぜかといえば季節は初夏。初夏といえば6月21日。つまり、永遠の20日の翌日。 来ヶ谷の世界は20日で終わる。 ではここはどこなのか? 平行世界なんてのも考えましたが、世界観からしてありえない。 オールラストエピローグではちゃっかり帰還してらっしゃいます。 その時言われる、あまりそのときのことを語らない→自分だけ永遠を望んだ罪悪感、恭介にループを消された? が考えられます。つまり理樹を強くするのには貢献していないが帰還しています。最終的に理樹は強くなってバスからクラスメイトを救出したんだから帰還するのは当たり前なんですが。 ここで私が還ってきたのか、彼が還ってきたのかの意味を考えてみます。 還ってきた、のは現実世界へ還ってきたのだとすれば。『還る』、には『帰る』と違いただ単に帰るだけでなく、元あった、いた場所に戻るという意味が含まれるそうです。 元いた世界=現実世界。元が虚構世界と考えるのは不自然ですから。 次はリトルバスターズ!面子だけでの修学旅行で何故終わりが始まる場所へ行くのか、の考察。 出来たらいいなぁ・・・。 PR ![]()
無題
なるほどな
久しぶりに来てみたが随分面白い記事だったわ 俺からはこれがあってるとも間違ってるとも断定できるはずもないが筋は通ってると思う あ、筋ってのは話の筋であって間違っても筋肉じゃないからな! Re:無題
筋!筋!
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