ちょっとした考察

最近Roman聞いてみて気になったこと。

Revoさん曰く、どう解釈するかはアナタ次第、だそうですので解釈してみました。



星屑の革紐と澪音の世界って繋がってるのかな。
星屑→澪音みたいな。
最後のプルーの腹から出てきたのは澪音の世界のレインについて行ってる犬でしょうか。
歌詞の最後にも『荒野』って出てるし。
荒れ果てた野を～黒銀の毛並みを　の部分。

閉ざされた少女の瞳、から澪音の世界の少女は盲目だと考えると星屑の少女もレインと同一人物なんじゃないかなぁ、と。雨の匂い、って歌詞もあるから、星屑で死んだプルー＝レインなんて考えたりも。
前述通り、レイン＝プルー、星屑の少女＝黒銀の毛並みの犬なんて考えたりもしたんですよね。
君（母）と歩いた暗闇（苦しみ）に煌めく（揺らめく）世界、やがて美しくも懐かしきあの、悼みの雨、ここらへんの歌詞からそう推測。でもそう考えるといろいろおかしいから、歌詞にある、遣ってきた、一緒に歩いた、から推測してレイン＝星屑の黒犬？

個人的考えをまとめると、

澪音の世界の少女＝星屑の革紐の少女。
澪音の世界の黒銀の犬＝プルーの子ども。
懐かしくも美しきあの荒野＝澪音の世界冒頭の荒れ果てた野？

一緒に歩いた暗闇の世界をプルーと一緒に歩いても孤独だったころ、最後に流れる澪音のアレンジみたいなバックミュージックを単なる偶然だとすれば上に書いたものは一瞬で崩れ去るわけですが。
あんまり深く考察したわけじゃないので突っ込まないでもらえると。

来ヶ谷ルート考察とか美魚ルートで最後の考察とかもしないとなぁ。


1月23日追記。
よく考えたらちゃんとエトワールって名前があってさらにプルーは仏語で雨らしいので、
プルー＝澪音かもしれないってことにやっと気づいた。