春がきました。
個人的には夏が好きなんですが、
たまには熱くも寒くもない心地よい陽気の中でごろごろしててもいいかな、なんて。
この間名古屋まで行ってリトルバスターズ予約してきました。
やはり店頭で予約することに意味があると思うわけです。
麻枝さんには期待しております。
MOON、ONE、
Kanon、AIR、pranetarian~ちいさなほしのゆめ~、CLANNAD、智代アフター~It's wonderful Life~
と来て
リトルバスターズ!。
正確にはMOON、ONEはKeyではないんだけれど制作者がほぼ一緒てことで。
今からもう楽しみで楽しみで。
この夏はリトルバスターズ!の夏。
こう書くとKey=麻枝さんみたいな感じに取られるかもしれないけどそれは違いますよ。
そう思ってる方もいるかもしれませんが個人的にはそうは思いません。
7/27が楽しみでもう。
それまで貯めてたゲームを消化しようと一番最初に手に取ったのが
『もしも明日が晴れならば』
全体的な雰囲気が結構好き。
挿入歌の『凪』が個人的にはいい。
ゲームの歌とか音楽ってことで遠慮する方もいるみたいですが、まぁ人それぞれってことで。
Routesのあなたを想いたいとかKanonのLastRegretとか特に名曲、個人的に。
個人的にネタバレとかはあんまり好きじゃないんでどういう雰囲気なのかも言いません。
個人的に雰囲気が気に入った、とだけ。
2作目の作品。
ああいや、2作目というか。
本棚を見てみると───
───買ったのに読んでない本、ライトノベルがぎっしり。
ちょっとTYPE-MOONのような表現。
カラーボックス3つ分も読んでない本があるというのは。
と、いうわけで右端の本棚一番上から読み始める。
買ってからどこにしまったと思ってた涼宮ハルヒの分裂じゃないか。
すぐ本棚にしまってたのか、と思いつつ。
これが貯まる原因だったりする。
谷川流さんの書き方はやはりおもしろいな、と思いつつ学校を出ようの7巻はまだかなと期待しながら、
次。
らき☆すた3巻。
全体的にほのぼのとした感じが結構気に入ってる作品。
ちなみに買ったあとどこにやったのかと思ってた作品の一つ。
3つめはファントムのアイン、ツヴァイ。
Nitro+から出た同名ゲームのノベル化の作品らしいですが。
やはりNitro+というべきか、作中に引き込まれる。
読み始めたのが午前10時で、読み終わったのが11時15分。
続きが気になって時間を忘れてのめり込むってこういう事を言うんですね。
アイン、ツヴァイ合わせて一気に読んでしまいました。
4つめ。
日本の発展-神道や修験道、密教などに見る日本の文化-
待て、俺はこんな本買った覚えはないし部屋に持ち込んだ覚えも無い。
そもそも明らかに平成とか昭和の本じゃない。
文字達筆だし、手で綴じてあるし。
実家の蔵から無意識に持ち出してきたとかか。
俺は夢遊病かっての。
とりあえず読み始める。
いきなり各教の場や心の清め方とか出てきました。
臨兵闘者皆陣列在前とか書いてあるんですが。何語ですか。
刀印に手を作り九字に斬るって書いてあるので早速やってみることにする。
おお、なんか部屋が清らかになった気がする。
真言とか出てきました。
真言は文字よりも音を重視する、とかよくわからないことが書いてあります。
ちょっと待って。
これほんとうに何語?
漢字ですか?
その下にカタカナでルビが付いて・・・・これカタカナか?
なうまく さまんだ ばさら だん かん
何語ですか。
金剛様の真言だそうです。
その下にカタカタだかなんだか分からん文字と漢字なのか漢字じゃないのかよくわからない文字。
なんとか解読可能なところを読んでみると、
仏に挨拶する時は真言を唱えて挨拶しなさい、らしい。
各真言にくっついてる おん とか そわか ってのは敬称とか呼びかけと分かり易くするためにここでは解説するが後に詳しく説明する。らしいです。
残念だが俺はその説明が入る前にこの本を閉じなければならないらしい。
すまん、著者。
とりあえず孫に読ませるために今は保存しなければならないと言うことをわかってくれ。
というかこれ文化とかじゃなくて宗教本だし。術を行う際に関してとか書いてあるし。
術って何。
5つめ。
かみさまのいうとおり!
全体的にほのぼのとして時々入るえっちぃな描写がいい感じ。
かわいいかんじの絵柄だけにその描写がなぜか新鮮。
6つめ。
みなみけ+今日の5の2キャラファンBOOK
前半は桜場コハルさんのインタビューやキャラクター紹介。
後半部分はいかにもファンブックという感じの内容。
カレンダーやステッカーなど付いてくる。
桜場コハルさんの作品が好きで買おうかどうか迷ってるならば買って損はないと思います。
あくまで個人的な主観なので損しても責任は取れません。
他にもたくさん良い本があったのですが、スペースの都合上割愛させていただきます。
まぁ。
ここまで書いておいてスペースも何もない、か。
途中で続きを読むとかにするのは個人的にあまり好きではないので。
と、4時間を費やして本棚の半分ほどを消費。
ここまではよかった。
ここからが本当の怖さ。
前半部分は、と言うか。
未処理の本やゲームなどは買った順番で閉まっておく方なんですよ。
最近はノベルより1巻完結の本やほのぼのした感じのマンガなんかを買っていたわけです。
最近はと言うからにはちょっと前はノベルを沢山買っていたわけです。
何が言いたいかと言うと。
残りはほぼノベル。
ちょ、ちょっと疲れるかも。
と、いうわけで読んできます。
BGMはもちろん凪。
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